【初心者必見】スキューバーダイビングを始める前に知っておきたい内容

ダイバーの知識

この記事を読んで頂くことで以下の内容がわかります

  • Cカード取得費用
  • 店舗選び方がわからない
  • PADI・CMASなどの指導団体について

事前にダイビングについての予習をしておくと、店舗側に質問等がしやすくなるのでぜひ参考にしてください!

↓指導団体についてさらに詳しい解説記事↓

ダイビングの指導団体について

※大前提!国内でスキューバーダイビングを行うのにあたって、どこの指導団体だから潜れない。ということはないので安心してください。

※海外では認知度の低い指導団体によっては断られることもある様ですのでご注意ください

一部の指導団体を抜粋しましたが、国内で約30・世界で約200以上あります

PADI

2020年現在PADIでは、全世界で2800万人を超えるダイバーを認定しています(日本でも200万認定を突破いました。)。毎年、世界でのCカード(認定証)発行枚数は、全ダイバーの約60%以上。これはダイビング教育機関として世界中の人々から高い信頼を集めていることにほかなりません。

https://www.padi.co.jp/scuba-diving/about-padi/ 出典:PADI HP

CMAS

CMAS(クマスまたはシーマス)は、フランス語の略称で世界水中連盟を意味します。世界160以上の国々が加盟する国際機関であり、世界で最大の水中活動の連盟になります。世界的な認知度も最も高い機関です。

https://www.cmas.org/ 出典:CMAS HP

NAUI

NAUI(National Association of Underwater Instructors/通称:ナウイ)は、1960年に世界で初めて民間のダイビング指導員組織としてアメリカで誕生しました。

https://www.naui.co.jp/about/ 出典 NAUI HP

BSAC

「BSAC」とは、The British Sub Aqua Clubの略称で、1953年に英国のロンドンで設立されました。
半世紀以上にも及ぶ私たちの活動は、国際的な安全ダイビングの普及と海洋への探求と科学に貢献し、世界中に支部を持つまでに発展してきました。

https://www.bsac.co.jp/about/ 出典 BSAC JAPAN

【Cカード】初心者ライセンス取得の料金について

まず初心者でライセンス(Cカード)取得を考えたときに悩むのが料金についてです

自身で調べだすと気付くのですが、、
同じ内容でも店舗によって全然料金が違います

オフシーズンである11月~3月などは安く利用できる場合いが多いですが、ハイシーズン(夏季)は強気な料金で提示する店舗もあります

適正価格で利用できるように事前に店舗にも確認しましょう!!


※下記の表は料金の参考にしてください

種別水深料金(都市)料金(リゾート地)
体験divなど12m10000円~
送迎・機材込
7000円~
ボートダイブ
OWD(初級)
【Cカード】
18m40000円~
送迎・機材込み
20000円~
送迎・機材込
AWD(中級)
【Cカード】
30m80000円~
送迎・機材別
39800円~
送迎・機材込
※2024/2月調べ・店舗にもよりますのでご注意ください

スキューバーダイビングをするのに必要なものとは?

  1. 水着
  2. 酔い止め(波酔い&船酔い対策)
  3. バスタオル&ハンドタオル
  4. Gopro(撮影用)
  5. 日焼け止め(任意)
  6. ラフな服装
  7. ビーチサンダル

基本的に店舗から準備物の案内があります

一番大切なのは体調管理!!
寝不足、二日酔いなどの場合は一日無駄になるのでしっかり体調を整えていきましょう

まとめ:都市部とリゾート地で料金や雰囲気に違いがある!

各地のレジャースポーツについて調べたい方は以下も参考にどうぞ!

都市型店舗

・アクセス→住んでる地域の気に入った店舗に申し込みできる

・料金→リゾート地より高い

・実習・体験→リゾート地に比べ海の質は劣るが、気軽に申し込みできる

リゾート型店舗

・アクセス→事前に予約などをすると現地まで送迎してくれる
但し18時間の飛行機搭乗は基本的にダイビングは禁止です。

・料金→実習や体験できる海が比較的近いので安い

・実習・体験→海の生物やサンゴなど都市では見れない生き物などに出会える

※もし旅行などで日程に余裕があれば、リゾート地でCカードの取得をすると都市部より比較的に安く取得可能です

いろんなエリアでダイビングを楽しんでください♪

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