【ダイビング未経験】確認・準備しておくべき内容

ダイバーの知識

スキューバダイビングの記事を書いてるキッドです

今回はダイビング未経験者の方に読んで頂きたい内容となってます

初ダイビングでの準備・確認しておくべきこと5選

  • 泳げないのにダイビングってできるの!?
  • 体験ダイビングとは
  • 飛行機の搭乗
  • 持ち物や服装
  • 水中撮影

以上の内容とダイビングのメリットなどについても書いています

趣味を通じて男女の出会い、友達づくりにも

ダイビングはかなりおすすめです!!!

以下の記事もぜひ読んでみてください

ダイビングは泳げなくても大丈夫!!

結論、ダイビングは泳げなくても楽しめるスポーツです

その理由として

ダイビング用のウェットスーツは浮力がとても強いのと、BCDと呼ばれる空気圧を利用するベストを着用するのでインストラクターに操作を任せておけば安全にダイビングを楽しむことができます

※但し、アドバンス(中級程度)以上のライセンス取得を考えているのであれば多少の泳力は求められます

海洋実習に慣れたころには自然と泳ぎに慣れる方が多いです

ライセンスがなくても水深12mまで潜れる

体験ダイビングであれば資格の有無は関係なく利用できます

但し水深12mまでと規定があるため

ダイバーに人気のスポットや、より絶景のエリアなどには行けない場合も多いです

沖縄などの透明度の高いエリアは体験ダイビングでも十分に楽しめます!!

  • 初級ライセンス→18m未満
  • 中級ライセンス→30m未満

上位ライセンスになればさらにダイビングを楽しめるので資格取得もおすすめです

【ダイビング後】飛行機の搭乗について

結論、旅行などの帰省時にダイビングすることはおすすめしません

減圧症をひきおこしやすい事が原因です

資格団体のPADIなども推奨しない事は記載されていますが強制ではありません

指導団体にもよりますがダイビング後に飛行機の搭乗まで12~18時間あけることを推奨してます

減圧症について

皮膚のチクチクしたかゆみや痛み、皮下に空気がたまる皮下気腫、ベンズと呼ばれる四肢の関節の痛み、筋肉の痛み、息苦しさや胸の苦しさ、呼吸困難、頻脈、血圧低下、四肢の運動麻痺、知覚障害、尿閉(膀胱から尿を排出できなくなった状態)、めまい、聴力障害、吐き気、起立障害、意識障害など

出典:社会福祉法人 恩賜財団 済生会

水中でスマホの撮影は可能か!?

完全防水であればスマホでの水中撮影は可能

ナイロン製のものは水圧の変化には対応できないことが多いのであまりおすすめできません

防水99%でも安価な商品は安心できないので注意しましょう

水中カメラ・GoProといった機能性が高いものですと画質もいいので動画撮影には最適です

体験ダイビング等であればスタッフに撮影をお願いすることを推奨します

服装・持ちもの

  • 水着
  • タオル
  • ビーチサンダル
  • 酔い止め(酔いやすい方は波酔いもします)
  • ラッシュガード(日焼け対策)
  • ヘアゴム(女性)
  • 日焼け止め(環境問題の観点からウォータープルーフが推奨されています)
  • カメラ(スタッフが店舗用のカメラで撮影してくれる場合が多い)

持ち物や服装はできるだけ汚れていいものにしましょう

ダイビング機材はレンタルなのでレンタル費用が料金に含まれているか確認することをお勧めします

ダイビングをはじめてよかった理由3選

ダイビングを始めたことによって感じたメリットなども
経験者として書いてみました!

何かと知らないことも多いかと思うのでぜひ参考にしてください

友達・恋愛など出会いがある

長時間一緒に行動するダイビングは知り合った方と仲良くなれることが多いです

水中ではバディとして、相手と手を取り合う場面もあるのでより親密になれます

友達としても、恋人関係としても発展しやすいので出会いの場としても、とてもいい環境といえます

その理由として詳しく書いてる記事です↓

趣味として話せる

ダイビング人口は決して多くないため

趣味にしていると相手から関心をもたれることも多いです

友人や恋人とも非常にコミュニケーションの場として有意義な時間が過ごせます

ダイビングに女性を誘うとかなりモテます!!

ストレス解消・現実逃避

もともと筆者の私が始めた理由の一つですが

ダイビングの利用者はストレスのかかる
お仕事をされている方が非常に多いです

自然に触れる機会が少ない都会暮らしなどではストレスもたまりやすいので
お休みにダイビングをすることで気分がリラックスできます

特にダイビングでは呼吸をゆっくり行うため、現在流行りのサウナ同様マインドフルネスの効果も期待できます

まとめ:ダイビングショップ選びはどうするの!?

ダイビング・シュノーケルを体験したい場合は

  • 直接ダイビングショップに連絡
  • ツアー会社やまとめサイトの利用

利用するエリアが決まっているのであれば下記サイトも利用しやすいです

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