透明度も高く、熱帯魚もたくさん住んでいる人気エリアです
この記事では沖縄の青の洞窟でダイビング&シュノーケルを体験してみたい人向けに最寄りの店舗や事前に知っておいてほしい内容をまとめています!
沖縄の海を楽しめるようにぜひ参考にしてください
沖縄・恩納村にある青の洞窟について
地元の呼称は「クマガーヤマ」
奥行きは約30m
洞窟内の入り口から太陽光が差し込み、海底の底を反射することでその景観を生み出している!
海の透明度が高くないと起こりえない現象です
「青の洞窟」と呼ばれるスポットだけでも世界にたくさんあり日本でも、石垣島や静岡県の西伊豆などのも存在します
【青の洞窟】ダイビングにおススメな時間帯
- AM9時頃~PM14時頃がピーク時間(繁忙期は混む)
- 14~17時は人が少なくおすすめな時間帯
※自然相手なので天候や時期によって変動はあります
悪天候で利用を控えたい場合はキャンセル料などもお店に確認しておきましょう
かなり悪天候でも実施するような店舗は安全管理を怠っているので気を付けてください
【青の洞窟】場所はどこにあるの?
真栄田岬管理事務所 | 8:30~17:30 |
駐車場の利用時間 | 4~9月 7:00~18:00 |
同上 | 10~3月 7:00~17:30 |
シャワー利用時間 | 4~9月 7:00~17:30 |
同上 | 10~3月 7:00~17:00 |
那覇空港からは車で約50分です
恩納村にある真栄田岬の崖の下にある洞窟が青の洞窟です
【青の洞窟】沖縄のダイビングおすすめシーズン
ボートエントリーとビーチエントリーの違い
青の洞窟まで向かう手段として2種類あります
- ビーチエントリー
- ボートエントリー
※体力に自信のない方、初心者の方はかなり重要な要素です
それぞれのメリット、デメリットなども含めてご紹介致します
↓ビーチエントリー↓
- 足場があるので呼吸法の練習がしやすい
- お子様と同伴する場合
- 船酔いの心配がない
- 乗船料金がないので料金がお得(※店舗による)
- 海までの階段がとにかくしんどい!!
(タンクを背負ったままの移動) - ハイシーズンは混み合う
↓ボートエントリー↓
- 重器材を背負って歩く手間がない!
- 当日にキャンセルになる確率が低い
※天候状況で遊泳禁止の場合、
ビーチエントリーはNGのリスクが高い - リゾート感でテンションがあがる!!
- 船酔いする方
- 初心者の方は海に直接入るので練習が難しい
個人的にはボートエントリーから現地に行く方法をおすすめします
《青の洞窟》ツアー料金が安いダイビングショップ2選
恩納村にある地元のダイビングショップを紹介します
ツアー内容も豊富なのでダイビング以外にもシュノーケル、サップなどの体験もできる店舗さんです
【青の洞窟体験】ダイビングショップLei
公式HP:Diving Shop Lei
〒904-0414 沖縄県国頭郡恩納村前兼久73-3F
TEL:098-965-4515
- 安全対策優良店
- ボートクルージング付き
※思いタンクを背負って歩く手間がない - ツアーが豊富
- 青の洞窟から近い
- SNS用の撮影なども丁寧に対応してくれる
青の洞窟ツアーはもちろんのことGoProなどで記念写真や動画撮影も行ってくれます
【青の洞窟体験】MARINE CLUB CREA
公式HP:MARINE CLUB CREA
098-966-8412
個人的な意見ですがおすすめダイビングショップさんです!
ダイビングショップにおいて、大切なのはお客様を安全に快適に楽しんでもらうことだと思います
私も沖縄でダイビングをした際にハズレだったな、、、という店舗はもちろんありました
公式HPからもサービスに注力している安心できる店舗さんといえます
- 潜水時間をしっかり確保してくれる
- 地元ダイバーさんなので安心感がある
- 料金が明朗会計
- 撮影もしっかりやってくれる
- 清潔感があるので女性も安心
青の洞窟を案内してもらうなら地元ダイバーがおススメ
わたし個人の意見ですが、、
やはり沖縄県民のやさしいダイバーさんは安心感があります
大人数でダイビングやシュノーケル体験をして、あまり楽しくなかった。ダイビングって怖い!!などの経験をされた方もいるのではないでしょうか
海はもちろん危険も多いので、知識や指導力も大切ですがダイバーさんと相性が合わないと本当に苦痛な時間が続きます、、
初心者の方は特に優しく、穏やかに安心させてくれるダイバーさんと潜ることをお勧めします!!
コメント